What a Friend we have in Jesus


Words: Joseph M. Scriven, 1855
Music: Charles C. Converse, 1868

What a Friend we have in Jesus,
 all our sins and griefs to bear!
What a privilege to carry
 everything to God in prayer!
O what peace we often forfeit,
 O what needless pain we bear,
All because we do not carry
 everything to God in prayer.

Have we trials and temptations?
 Is there trouble anywhere?
We should never be discouraged;
 take it to the Lord in prayer.
Can we find a friend so faithful
 who will all our sorrows share?
Jesus knows our every weakness;
 take it to the Lord in prayer.

Are we weak and heavy laden,
 cumbered with a load of care?
Precious Savior, still our refuge,
 take it to the Lord in prayer.
Do thy friends despise, forsake thee?
 Take it to the Lord in prayer!
In His arms He'll take and shield thee;
 thou will find a solace there.

わたしたちは イエスという
なんという素晴らしい「友人」をもっているのでしょう!
わたしたちの罪や悲しみを すべて引き受けてくださるとは
お祈りにより 神様がすべてを引き受けてくださるとは
なんという恩恵なのでしょう!
なぜ 突然に安らぎが奪われるのでしょう
なぜ 全くいわれのない苦しみを背負わされるのでしょう
なぜなら それらはすべて
神様にすべてを引き受けてくださるよう
お祈りをしていないからです

なぜ 試練や誘惑に直面して 悩んでいるのですか?
なぜ 人生はトラブル続きだなどと 悩んでいるのですか?
気を落としてしまってはいけません
お祈りして 重荷を主にお渡ししてしまいなさい
私たちは本当の友人を
すべての悲しみを分かち合える本当の友人を
果たして見つけられるでしょうか?
イエスはわたしたちの弱さを ことごとく知っておられます
お祈りして 重荷を主にお渡ししてしまいなさい

私たちは弱々しく とても苦しんでいます
なぜこうも苦しまなくてはならないのでしょうか?
確かな救い主は 私たちの安らぎ、避難所です
お祈りによって 重荷を主にお渡ししてしまいなさい
お友達をもあなたを理解してくれず
相手にしてくれないのですか?
お祈りによって 重荷を主にお渡ししてしまいなさい!
主はその腕にあなたを引き寄せ 守ってくださいます
そこにあなたは 安らぎを見出すでしょう

疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。
わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。
そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。
わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである。」

マタイによる福音書 11章 28-30節(新共同訳)


どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、
絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。

エフェソの信徒への手紙 6章 18節(新共同訳)


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